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今回は、お弁当のご飯に使える、ふりかけ以外のものについて解説します。
結論からいうと、以下のものがおすすめです。
梅干し(私の一番のおすすめ!)
鮭フレーク
ちりめんじゃこ
かつお節
塩昆布
漬け物
紅ショウガ
ごはんですよ
なめこ
焼き明太子
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お弁当に入れていくご飯になにか具を乗せたいけど、ふりかけ以外は何がいいだろう?
と悩む人は意外と多いです。
私も過去何度も同じことで悩んだ経験があります。
そこで今回、について私が調べたことを、体験談とセットでご紹介していきますね。
ぜひ最後までご覧ください。
お弁当ご飯に合うふりかけ以外のものは?厳選10つご紹介
スーパーマーケットを訪れると、バラエティ豊かなふりかけがぎっしり並んでいることに驚かされます。
多種類の味がまとめて入ったパックも存在し、それらを使い分けることで毎日異なる風味を堪能できます。
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ただ、必ずしもふりかけだけでなく、様々なものをごはんに載せていっても楽しそうですよね。
今回は、ごはんに合うアイテムを10種類紹介します。ぜひとも参考にしてみてください。
- 梅干し
- 鮭フレーク
- ちりめんじゃこ
- かつお節
- 塩昆布
- 漬け物
- 紅ショウガ
- ごはんですよ
- なめこ
- 焼き明太子
梅干し
私一番のおすすめが、この梅干し。
白いご飯の相棒と言えば、やはり梅干しです。甘いものから昔様の酸味が強いもの、塩辛いものと、その種類は多岐に渡ります。そのため、梅干し一つでさまざまな風味を楽しむことが可能です。
もう一つ梅干しの利点として、食中毒の予防にもなるという点が挙げられます。特に夏場には梅干しを多く摂ることをお勧めします。ただし、梅干しに頼るだけでなく、他の対策も軽視しないようにしましょう。
鮭フレーク
自家製で焼いた鮭をほぐすことも可能ですが、既にフレーク状に加工された商品もスーパーマーケットで容易に手に入るでしょう。私自身、子供の頃のお弁当には鮭フレークが常に添えられていたという記憶があります。
ただし、鮭フレークはやや水分を含んでいるため、特に気温が高い季節には注意が必要です。ご飯が完全に冷めてから鮭フレークをのせるか、あるいは別に携帯して食べる直前にかける方法もおすすめです。
ちりめんじゃこ
味わい深く、カルシウムも堪能できる食材・ちりめんじゃこ。子どもたちの成長期はもちろん、乳製品の摂取が少なくなった大人にも最適な食材です。
ちりめんじゃこは、そのまま準備するのも良いのですが、少し焼くだけで風味豊かさが増します。また、ごま油で炒めた後に醤油やみりんで調味すると、お米が続けて食べたくなる美味しさになります。
かつお節
味付けに使用する大きな鰹節も適していますが、手っ取り早く扱いたい場合は既に細かく挽かれた粉末状のものが便利です。
鰹節を炊きたてのごはんに振り掛け、その上から少々醤油を垂らすと、濃密な味わいが増して一層美味しく頂けます。
突き詰めて行くと、次にご紹介する梅の風味と共に楽しむのも一考の価値があります。
塩昆布
おにぎりというとなんとなく地味なイメージを持つ昆布ですが、年齢を重ねるとその魅力が理解できるようになります。
おにぎりという場合は、多くの場合昆布の佃煮が使用されますが、お弁当のごはんにトッピングする際は、水分が少ない塩昆布のほうが衛生的にも安心できます。
トッピングした直後は少々乾燥して見た目が心配になるかもしれませんが、実際に頂く頃には、ぴったりと調和しているはずです。
ただし、適量を超えてしまうと味が濃くなりすぎてしまうため、初めての場合は少量から試すことをおすすめします。
漬け物
漬け物は生食品ですが、多量の塩を使用している商品であれば食材に起因する病原体の増殖を抑えることが可能です。
また、酢には保存の役割があるため、ピクルスも同様に保管に適しています。
さらに、様々な色鮮やかな野菜が揃うため、開封時に彩り豊かな食卓が広がり、食事が一層楽しみになるでしょう。
紅ショウガ
牛丼の脇役として定番の存在とも言える紅ショウガですが、その風味は素朴な白米にもよく馴染みます。ただ添えるだけでなく、紅ショウガを微細に刻んで和風だしの素と一緒に活用するという手もあります。
その上で、かつお節を加えると一層の風味が加わり、意外とご飯が進む効果も期待できるでしょう。
ごはんですよ
こちらは桃屋が提供する、ごはんのおともの定番品ですね。
ただ、「ごはんですよ」は湿度が高めなので、お弁当に用いても平気かという疑問が湧くかもしれません。
それに対しての答えは、心配無用です。
認知度の高い瓶に詰められたタイプ以外に、1食分ずつ包装されたスティックタイプも展開しているからです。
これなら食事する直前にまぶすことが出来ますので、清潔さも保つことが出来ますね。
ナメコ
ナメコも、これだけがあればご飯はいくらでも食べられます!というほどの可能性を秘めています。
これも「ごはんですよ」と同じように、個包装で販売されています。
焼き明太子
鮭と一緒に、おにぎりの具材としても人気が高い明太子。特別な日には少し豪華な感じで提供すると良いですね。 ただし、生のまま使わないでください。
明太子は塩漬けされていますが、弁当に入れると細菌が増える可能性があります。なぜなら、保管状況が安定しないからです。対処方法としては、電子レンジで200W、2分加熱したり、フライパンで焼き色がつくまでしっかりと焼くことです。
お弁当のごはんに乗せるのに向いているのはこういう具材!
ごはんとの相性に優れる具材は多岐にわたりますが、お弁当となると全てが対象となる訳ではないのです。
その理由は、食中毒のリスクを前提とするからです。以下に挙げるのは、そのようなリスクを最低限にするための具材の特性です。
- なるべく汁気が少ないこと
- 熱を加えて調理されたものであること
あまりにも水分を含んだ具材は細菌が増殖しやすくなるので、汁気の少ないもの、もしくは完全に乾燥している乾物などが望ましいです。また、加熱調理された具材なら、更なる安心感を提供します。ここで紹介する最適な具材としては、明太子が考えられます。
ただしここでのポイントは、可能な限り手間を掛けずに調理できることにあります。焼き鳥や目玉焼きといった具材も良い選択肢になりますが、その際は特に目玉焼きの黄身をしっかりと加熱することが重要です。
ご飯に乗せるのに向いていないもの
反対に、ご飯にのせるべきではない素材の特性について、以下に示します。
- 湿った食材
- 生食品
前述したように、湿った食材は菌の増殖を引き起こす可能性があります。しかし、汁気を完全に遮断することはなかなか難しいでしょう。そういった場合には、すりごまなどの、汁気を吸収できるものと一緒にすることを推奨します。
また、生の食品は基本的には適切ではありません。
漬物やピクルスなどは塩分や酢が使われて保存が効くため、このルールの例外とも言えます。しかし、完全に生の野菜は含む液体も多く発生しやすいため、これも推奨できません。
さいごに
・個人的には食中毒の予防になる梅干しが一番のおすすめ。
・推奨するものは→汁気が残っていないものや加熱調理済みのもの
・食中毒のリスクを減らすための対策はきちんと行う
ふりかけだけではなく、短時間で追加できる食材は沢山存在します。
ただし、食中毒の可能性には注意が必要です。
何か新しい具材を試みをしたいときや飽きてしまったときだったら、ぜひ挑戦してみてください。
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