今回は、先生が笑う自主学習をご紹介します。
結論からいうと、面白いテーマをやったり自分の得意分野をやるのがおすすめです。
自主学習をやりたいんだけど、どうせなら笑わせたい!と意気込む方は意外と多いんですよ。
今回、私が調べた先生が笑う自主学習をご紹介していきますね。
ぜひ最後までご覧ください。
先生が笑う自主学習のヒント3つ!
さっそくテーマのヒントを3つご紹介しますね。
予想外・意外性のあるテーマ
現在、教育の現場でプログラミングの指導が行われていたり、 家庭ではパソコンやタブレットを利用して個々で学習をし続けている方々も多いのではないでしょうか。
その中で自宅でもプログラミングを学べて楽しめるようなアプリやゲームなど様々なツールが存在します。
そんなツールを上手く活用して、自身で考察したプログラムの大まかな内容をノートに纏めて記述してみるのはどうでしょう。
例えば、人気のゲーム『Minecraft』をプログラミングの学習の一部として活用している学校もありますが、 家でも同じ『Minecraft』で遊んでいるならば、自身で回路を作成し、その結果をノートへ纏めて記述してみるのも一つの方法です。
その際、失敗することもあるかもしれませんが、それも含めて「作りたい装置のイメージ」→「どのように行えば作成できそうか」→「実際に作った結果」を纏めて記述するとよいでしょう。
失敗することもあるでしょうが、それも全てが学びに繋がるので、何も心配せずに挑戦してみてください。
「ここが悪いので、次はこんな風に作ろう」っていう発想が大事なんですよ。
それを繰り返すことが、プログラミングの思考を育むんです。
そんな思考力を試すための一つの方法として、自分が使う上で便利だと感じたものや、人々にもっと認知されてほしいものを紹介する資料を作ってみてください。
たとえば、みんなに行ってほしいスポットや、自分の一番好きなスイーツ、お気に入りの店などです。
これを誰かに伝わりやすくプレゼンするための資料を作るんです。
パソコンやタブレットをお持ちの方は、それらのデバイスに対応したプレゼンテーションアプリを使うこともできるし、手作りのポスターを作る方がいいという方はそれでも大丈夫です。
作った資料を印刷して、それをノートにぺたっと貼り付ければ、それでOKなんです。
資料を見てもらう相手に向けて、何故、あなたがそのテーマをプレゼンしたいと考えたのか、あなたの思いを一緒に書き加えてみてください。
可愛い系
イラストが得意だったら、自分だけのキャラクターを生み出してみてはどうでしょう?
自分自身をデフォルメするのもいいし、自分にちょうどいい動物をキャラクターにするのも楽しいかもしれません。
自分が納得いくキャラクターが出来上がったら、今後は自分の自主学習ノートにそのキャラクターを登場させてみてはどうでしょう。さらに、先生のキャラクターを作れば、先生も喜んでくれるかもしれません。
面白い話題
例えば自分が好きなスポーツについて、その歴史を探るか、有名選手について調べたり、自分自身がどのようにしてそれを好きになったのかを熱心に述べてみてはどうでしょう。
そのスポーツのルールを詳細に調査し、全く知らない人でも理解できるように説明するのも面白いアイデアです。
スポーツ以外にも、自分が大好きなアイドル、俳優、マンガ、アニメ、ゲームなどについてじっくりと調べてみるのも良いでしょう。
そして、先生に自分のおすすめをぜひとも伝えたくなるような熱意をもって話すことがポイントです。その方が自分自身も楽しむことができますよ。
笑わせるポイント
得意分野をやる
あなたが得意でない分野を学び、理解するのは難しいのではないでしょうか。
もちろん、得意でない科目を無視することはできません。数学や国語のような基本的な科目の宿題がありますし、多くの学生は多くの課題を抱えています。
しかし、ある科目が好きであれば、詳細な情報を把握するためにさらに深く掘り下げることができます。例えば、歴史が好きな人は、過去の重要な人物について調査し、その人物の興味深いエピソードを共有することができます。
このようなアプローチは、学習を楽しむための良い方法であり、自分自身のスキルを伸ばすための方法であると同時に、笑顔で見てくれる先生たちにも喜んでもらうことができます。
自分が楽しむこと
さあ、楽しもうと思うなら、始めるべきことは何かと言えば、まずは自分のために学びを深めることです! 宿題を仕方なくやるような態度は誰が見ても明らかですし、それに教師が心から興奮するわけがありません。
自主学習で先生を笑わせる時に気をつけたいこと
個性を出す
たとえどんなに楽しくて魅力的な自習をしていても、もしそこにあなた自身の思考が反映されていなければ、それはただの模倣にすぎません。
あなた自身が感じたことや、思考したことを自習の中に取り入れることが大切です。
各々の勉強会後に感想をいくつかの文でまとめてみるのもおすすめです。
ノートを書くだけではなく中身を大切にする
ノートの文章が少ない場合でも、その作成までの苦労や経過が伝われば、先生は確実に理解してくれるでしょう。
無意味な文字を詰め込むよりは、先生が面白がってくれることでしょう。
総括・まとめ
予想外・意外性のあるテーマ
可愛い系
面白い話題
上記3つのヒントを元に、自分に合った先生を笑わせる自主学習を見つけてくださいね。
何よりも大切なのは、自分が楽しむことです。
嫌々やった自主学習は自分自身も苦痛であり、それを見ている先生が楽しいと感じることは稀です。
自分らしさを追求した自主学習に取り組んでみてください。
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